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パーソナルトレーナー澤田和崇

「睡眠」と「肥満」の関係性について

旭川市のパーソナルトレーニングジム「サワダプライベートジム」です。


本日は睡眠と肥満の関係について、お話します。

只今、北海道では新型コロナウイルスによる影響が大きな関心になっています。本日の内容には、これにも関わる内容です。


ダイエットに関連の強い2つのホルモンがあります。

グレリンとレプチンです。


グレリンは食欲を増進させるホルモンで、睡眠不足になると増進します。レプチンは満腹感を覚えさせるホルモンで、睡眠の質が高いほど分泌量は増えます。


また、ストレスが増えると増加するホルモン「コルチゾール」は、過度に増えると先ほどのレプチンを減少させます。つまり、ストレスが過度に増えると満腹感が得られにくくなり、食べ過ぎてしまうのです。


さらに、コルチゾールの過剰分泌は免疫力を低下させて、病気にもなりやすくなってしまいますので、健康の為にもコントロールが大切です。現在の新型コロナウイルスにかからないように身を守る為にも、このコルチゾールをコントロールする事が大切です。


これを改善するには、良い睡眠とストレス解消がポイントになります。


その為には運動が最適です。

運動は、良い睡眠と密接な関係があり、ストレス解消効果も大きいものです。


適度な運動は、こういった面からもダイエットにとって、とても有効な手段といえます。

適度な運動で、健康と睡眠、理想の体型を維持していきましょう。



睡眠と運動について



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